水戸八幡宮「はねつき・破魔弓神事」
【茨城新聞】除災招福願い、羽根突き 水戸八幡宮、梅大使ら 茨城
今年1年の除災招福を祈願する新春恒例の「はねつき・破魔弓神事」が13日、茨城県水戸市八幡町の水戸八幡宮(田所清敬宮司)で開かれた。稲の豊凶を占う羽根突きや古式礼射などが行われた。同宮、水戸人形組合主催、茨城新聞社後援。
神事では、田所宮司が邪気払いの矢を放ち、同県大子町の書家の中島鸞山さんが手がけた大羽子板を新成人2人が奉納した。女性神職と巫女(みこ)が稲の豊凶を占う年占羽根突きは、「今年は全体にやや良。早稲(わせ)と晩稲(おくて)に比べ、中稲(なかて)は豊作」と出た。続いて、水戸の梅大使3人と二十歳を迎えた女性2人が華やかな振り袖姿で登場し、笑顔で羽根突きを奉納
巨大焼きまんじゅう、ほとばしる「みそだれ」 群馬・伊勢崎神社で「上州焼き饅祭」 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬のソウルフード、焼きまんじゅう。通常は子どものこぶし大だが、直径55センチの巨大焼きまんじゅうを焼いて振る舞う伊勢崎神社(群馬県伊勢崎市)の恒例行事「上州焼き饅祭(じょうしゅうやきまんさい)」が11日開かれた。多くの参拝客が焼く様子を見守り、境内にはみそだれの甘い香りが広がった。
(中略)
まんじゅうは蒸かしてあり、炭火で1分ほどあぶって焦げ目を付ける。その後、巫女(みこ)役の伊勢崎市観光特使「ひまわり」の女性3人が特大のはけでみそだれを塗った。ベテランスタッフから「真剣な表情で、勢いよく塗って」との指導があり、みそだれがビャッ…