奈良市の春日大社で21日、創建1250年を記念した奉祝祭が営まれた。参列者は約270人
春日大社は768年に称徳天皇の勅命で創建。この日午後5時から、花山院弘匡(かさんのいんひろただ)宮司が祝詞を上げるなど神事が営まれ、巫女の社伝神楽の奉納や、歌手のさだまさしさんらによる奉納演奏が行われた。
伊勢神宮内宮で秋の神楽祭 21年ぶりの演舞「皇仁庭」も - 伊勢志摩経済新聞
伊勢神宮内宮(ないくう)で9月22日~24日の3日間、「秋季神楽祭」が行われている。22日は雨天のため、参集殿の奉納舞台での1回だけの公開に
(中略)
2人の舞人が鉾(ほこ)を持ち、雅楽に合わせて舞台を清めるおはらいの舞「振鉾(えんぶ)」を、続いて極楽に住むという鳥が舞い遊ぶ様子を表現した奈良時代から伝わるという「迦陵頻(かりょうびん)」を4人の舞女(ぶじょ)が、応神天皇の時代に百済(くだら)から渡来したという王仁(わに)が仁徳天皇即位を祝って詠んだ和歌「難波津(なにわづ)の歌」が起源とされる「皇仁庭(おうにんてい)」を披露。最後に舞いを伴わない平安時代中期に作曲されたという「長慶子(ちょうげいし)」で締めくくられた。「皇仁庭」の演舞は1997年以来21年ぶり。
愛宕神社:初詣用おみくじ作り最盛期 福岡 - 毎日新聞
「日本三大愛宕」の一つとされる福岡市西区の愛宕神社で、来年の初詣用のおみくじ作りが進んでいる。既出。作業は10月いっぱいまで続くとのこと
縁起物のタイをかたどった「目出鯛(めでたい)みくじ」や「だるまみくじ」など17種類を用意。みこが一つ一つに手作業でくじを詰め、封をする作業に追われている。
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