20日宵宮、21日本祭りとなる美浜町吉原、松原王子神社(小竹伸和宮司)の秋の祭礼、吉原祭。ことしはお旅所で初めて中学生女子生徒2人のみこによる祭祀舞が奉納されるほか、新濱組が獅子頭新調や屋台改修を行っており、例年以上に盛り上がりそうだ。みこの2人は「衣装を着ると重たくてやりにくいですが、舞はばっちりです」と笑顔でアピール
祭祀舞は本祭りの日の午後1時すぎ、煙樹ケ浜沿いのお旅所で行われる神前式の中で「豊栄舞(とよさかまい)」が披露される。
七五三を前に千歳飴の袋詰めピーク 神戸・生田神社 - フォトジャーナル - 産経フォト
子供の成長を祝う「七五三」シーズンを前に、神戸市中央区の生田神社で、千歳飴(ちとせあめ)の袋詰め作業がピークを迎えている。巫女さん(22)「子どもたちが健やかに成長できますようにと願いを込めて詰めました」
今年は11月までに約2千袋用意するといい、白衣に緋袴姿の巫女(みこ)らが紙袋に紅白の飴2本を手際よく詰めていった。
同神社によると、毎年11月初中旬の週末に参拝が集中するが、近年は混雑を避けるため前倒しで参拝する家族が増えているという。
秋祭り:伝統芸能、継ぐ舞台に 宮津・和貴宮神社 /京都 - 毎日新聞
宮津市中心部の和貴宮神社で15日夜に秋祭りが営まれた。江戸時代のように芸の上達を祈る日にしようと、今年から本殿前に舞台を設けて神楽や巫女(みこ)の舞を奉納した。境内には大勢の親子が訪れ、秋祭り限定スイーツに舌鼓を打ちながら鑑賞を楽しんでいた。【安部拓輝】既出。続きは有料
舞台では和貴宮神社の嶋谷茉莉さんと大川神社(舞鶴市大川)の高田美佳さんが浦安の舞を奉納した。嶋谷さんは「まずは私が上達して、子どもたちにも伝えられるようにしたい」。高田さんは「若い親子がたくさん見に来てくれた。神社が故郷の伝統芸能を受け継ぐ舞台になると良いですね」と話していた。
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