熊野那智大社で紅葉祭

モミジの舞、厳かに 熊野那智大社で紅葉祭 - 読んで見フォト - 産経フォト
熊野那智大社で紅葉祭|読売テレビニュース
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和歌山県の熊野那智大社では自然の恵みに感謝を捧げる伝統行事、 紅葉祭が行なわれた。紅葉祭は、平安時代に花山法皇が、那智の滝の近くで修行を行なった際に、紅葉の美しさを詩に詠み短冊に書いて滝に流したという故事にちなんだ祭り。那智の滝の前に設けられた祭壇には紅葉の葉が飾られ、平安衣装に身を包んだ巫女らが、自然の恵みに感謝を捧げる豊栄の舞を行った。
恒例の短冊流しは工事などの影響で中止に

杉玉新しく - 大神神社きょう酒まつり|奈良新聞デジタル
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 桜井市三輪の大神神社で13日、拝殿と祈祷殿に吊(つ)り下げられた大杉玉が、新しいものに取り替えられた。きょう14日に営まれる醸造安全祈願祭(酒まつり)に合わせた作業。新しい杉玉は直径約1メートル50センチ、重さ約250キロあり、神社職員10人が丸一日かけて作り上げた。

 拝殿で行われた取り替えでは、職員約10人が巨大な杉玉にワイヤーを掛け、滑車などを使って吊り上げた後、屋根に固定した。その後、巫女(みこ)が「志るしの杉玉」「三輪明神」と書かれた木札を吊り下げ、交換を終えた。
既出。巫女さん(19)「おいしいお酒ができるように願いを込めて木札を吊り下げました」

富山)井波彫刻の木のおみくじが人気:朝日新聞デジタル
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 南砺市高瀬の高瀬神社で、井波彫刻の工房が手がける「うさぎおみくじ」が人気を集めている。同市の城端地域で作られる「しけ絹」の袋に入れてお守りとして持ち歩くことができ、インスタグラムなどで話題になっているという。より多くの人に井波の木製品に親しんでもらおうと、からくり仕掛けのおみくじの機械の開発も進んでいる。
巫女さんもにっこり

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