昨年12月にメリケンパーク(神戸市中央区)で展示された「世界一のクリスマスツリー」の木を再利用して製作された鳥居が7日、同区の生田神社に奉納され、通り初め式などが営まれた。展示後のツリーの使い道に関しては議論となったが、同神社の日置春文宮司(68)は「生田神社の新たな象徴になってほしい」と話している。写真「鳥居の繁栄を祈願して舞を奉納する巫女ら」
奉納された鳥居は高さ2・7メートル、横幅3・3メートルで、境内北側の「生田の森」にある神功皇后を祭る生田森坐社前に新設。昨年に展示され、生木では世界一という高さ約30メートルのクリスマスツリーとして話題となったアスナロの木の一部を再利用している。
テロ想定訓練:県警、天皇陛下退位に備え 橿原神宮など /奈良 - 毎日新聞
来年の天皇陛下退位や新天皇即位、大阪市での主要20カ国・地域(G20)首脳会議開催など重要行事を控え、県警は29日、県内2カ所でテロを想定した訓練を実施した。本番さながらの真剣な表情で、計約60人が参加した。「テロ対策訓練で、爆発物が入ったバッグを発見したみこ(左)から特徴を聞き取る捜査員ら」こちらも↓
天皇陛下が来年3月に退位報告のため訪れる予定の神武天皇陵(橿原市大久保町)に近い橿原神宮では、橿原署と機動隊が爆破テロ対策の訓練を実施した。
(11月29日)橿原神宮との合同テロ対処訓練 | 奈良県警察本部
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