住吉大社で縁起物「住吉踊」作り

住吉大社で迎春準備、神楽女が縁起物を作製 - 産経ニュース
初詣客に人気の「住吉おどり」作り始まる : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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 毎年約230万人の初詣客でにぎわう大阪市住吉区の住吉大社で、神楽女(かぐらめ)らが参拝者に授与する縁起物「住吉踊(おどり)」を作り始め、迎春準備を進めている。

 「住吉踊」は、同社の神事で行われる踊りをわら細工で表現した民芸品。商売繁盛や家内安全のお守りとして初詣客が買い求めるといい、年内に3千体を用意する予定。
神楽女さん(20)「参拝される方々が、けがや病気のない一年を過ごしてもらえるよう願いを込めています」


神戸新聞NEXT|明石|装束の着方やあいさつの仕方など学ぶ 明石で巫女研修
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 初詣でにぎわう正月に向け、岩屋神社(兵庫県明石市材木町)で巫女を務める女性37人が24、25日、装束の着方や参拝客へのあいさつの仕方などの研修を受けた。

 同神社は正月3が日と9~11日の初戎祭で計約15万人の参拝客を見込む。巫女は商売繁盛、豊漁豊作のお守りや破魔矢などの縁起物を参拝者に授ける。
初めて巫女を務める短大生(19)「白衣と赤い袴を着て新鮮な気持ちになった。今までずっと参拝者だったので、来年はこれまでのお返しをして、気持ちのいい一年の始まりにしてほしい」

わかやま新報 » Blog Archive » 巫女の迎春準備も 和歌浦天満宮で絵馬付け
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 2019年の初詣に備え、和歌浦天満宮(和歌山県和歌山市和歌浦西、小板政男宮司)は23日、巫女(みこ)の緋袴(ひばかま)の着方や心構え、破魔矢の絵馬付けなどを学ぶ講習会を開き、新春に巫女の務めをする県内の高校生や大学生13人が参加した。

 小板宮司が作法や緋袴の着方、お守りの手渡し方などを説明。「明けまして」は元日の昼まで、支払いは「いくらのお納めです」、おつりは「いくらのお戻しです」など新年と神社ならでは言葉遣いや表現を学んだ。
既出。高校2年生(16)は「来ていただいた方に気持ちよく参拝していただけるよう精いっぱい頑張ります」と意気込みを

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