周南・遠石八幡宮で巫女研修会

周南・遠石八幡宮で巫女研修会 学生巫女ら、心構え・作法を習い迎春の準備 - 周南経済新聞
山口)高校生ら巫女さんに 遠石八幡宮で研修会:朝日新聞デジタル
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 山口県周南市の遠石八幡宮で25日、初詣客を迎える臨時の巫女(みこ)たちの研修会があり、高校生や大学生ら12人が作法や着付けを学んだ。

 八幡宮では三が日だけで約20万人の参拝が見込まれ、職員の巫女だけでは対応できない。12人は26日からさっそく縁起物の袋詰めなどの作業に入るという。
高校2年生(17)「気持ち良くお参りしていただけるよう、笑顔で丁寧に接したい」

大分県の護国神社で恒例の「すす払い」 新年へ準備着々 - 大分経済新聞
大分市の神社で「すす払い」|TOSニュース|TOSテレビ大分
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 大分市の大分県護国神社(大分市牧、TEL 097-558-3096)で12月25日、年末恒例の「すす払い」があった。神職ら7人が社殿などにたまった1年分のほこりを落とし、新年に備えた。

 毎年12月25日に実施。今年は9時から御煤払祭(みすすはらいさい)を行った後、神職4人と仕女(しじょ)3人が長さ約4メートルの「斎竹(いみだけ)」を使い、本殿や拝殿、神門に積もったちりなどを払い落とした。
境内では、拝殿前を飾る「大しめ縄」の製作と取り換え作業も並行して行われました

破魔矢作りピーク 宇佐神宮 [大分県]|【西日本新聞】
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 宇佐神宮(宇佐市南宇佐)で正月用の縁起物の破魔矢作りがピークを迎えている。平成最後の正月となる今年は昨年より3千本多い10種類1万3千本を用意する予定で、巫女(みこ)や神職が矢に五色の吹き流しや絵馬、鈴などを取り付ける作業に追われている。

 巫女の重吉榛華さん(22)は「平成の次の世も皆様にとって輝かしい未来がありますようにとお祈りしながら、一つ一つ丁寧に作っています」と話していた。
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