
鹿島市古枝の祐徳稲荷神社で28日、年末恒例のすす払いがあった。時折小雪が舞う寒さの中、10人のみこが、境内の山から切り出した約5メートルの竹を使い、楼門や神楽殿のほこりを落とした。初詣客を今年並みの80万人と見込んでいます
みこ見習いの鹿島高3年、鳥越麻友(まゆ)さん(18)は「初詣の人たちが気持ちよく参拝できるようにと思いを込めました」と語った。

臨時の巫女さん、初詣客の応対学ぶ 佐嘉神社で講習会 [佐賀県]|【西日本新聞】

佐賀市松原2丁目の佐嘉神社で29日、初詣客に臨時で応対する巫女(みこ)の講習会があった。高校生や大学生約80人がお守りの手渡し方や言葉遣いなどを学んだ。3回目の巫女を務める佐賀市の高校3年生(18)「はかま姿になると身が引き締まる。気持ちを新たにして参拝客に接したい」
正月三が日に約35万人の参拝客が見込まれる同神社では、臨時の巫女が、お守りの授与や祈願所の受け付けなどを行っている。
講習会では、白衣やはかま姿の高校生たちが本職の巫女から、お守りやお札、破魔矢、熊手の種類などを教えてもらった。

大吉より縁起いい「大福」、えべっさんに登場へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
神戸新聞NEXT|阪神|大吉より縁起良し 西宮神社に「大福」みくじ登場

「大吉」ならぬ「大福」みくじ-? 兵庫県西宮市社家町の西宮神社で1月1日から、商売繁盛の神様で七福神の一柱である「えべっさん」にちなんだ「大福」のおみくじが登場する。1回100円
平成最後の年にえびす様の大きな福を受けてもらおうと考案された。従来の凶から大吉までのおみくじに、大吉よりさらに縁起の良い「大福」を加えた。
中央にえびす様の絵があしらわれた黄金色の「大福」は用意されたみくじの筒に1本ずつ入る。

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