小松・安宅住吉神社で神楽舞の練習納め

みこ 神楽舞総仕上げ 安宅住吉神社:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
初詣に向けて「神楽舞」稽古納め|NNNニュース
181230NNN.jpg
 小松市安宅町の安宅住吉神社で三十日、正月に奉納する神楽舞の練習納めがあり、みこが新年に向けて総仕上げをした。

 みこの中村美月さん(23)と埴崎(はにざき)未緒さん(22)の二人は、十二月上旬からほぼ毎日練習に励んできた。この日は、楽太鼓と琴、笛の音に合わせて、二人が鈴と扇子を手に優雅に舞い、動作などを最終確認していた。

 来年一月一~六日に、おはらいを受ける参拝者の前で舞を披露する。
中村さんは「正月らしい雰囲気を出したい」、埴崎さんは「向こう一年の幸福を祈りながら練習してきた」と

鈴鹿 開運招く破魔矢や干支置物 椿大神社のみこら準備 三重 - 伊勢新聞
saimatsu_20181230.jpg
三重県内外から多数の初詣で客が訪れる鈴鹿市山本町の椿大神社(山本行恭宮司)で、参拝者らに授与する開運招福の破魔矢や干支(えと)張子付き破魔矢、鏑矢(かぶらや)、熊手、土鈴、干支置物など約5万点の準備が進んでいる。

大みそかの午後4時から大祓式、同11時から縁起物の授与を開始する。初穂料は1000円から1万円まで。
年越し詣りの参拝者には甘酒の振る舞いなど

平成から次代へしめ縄張り替え 岐阜市の金神社 | 岐阜新聞Web
20181231115404-3fed6002.jpg
 岐阜市金町の金神社で30日、しめ縄の張り替え作業があった。拝殿正面に長さ8メートルの新しい大しめ縄を取り付け、迎春準備を整えた。

 大しめ縄は直径が最大30センチ、重さ45キロ。市内の農家などから譲り受けたハツシモの稲わらを使い、1日がかりで作った。

 おはらいを受けた神職とみこ7人が拝殿の柱に結び付けた。ほかの社や鳥居などのしめ縄も新調した。
宮司「来年はみ代替わりも控え、おめでたい年。災害のない穏やかな1年になってほしい」

この記事へのコメント