洲本・河上神社天満宮で合格祈願祭
神戸新聞NEXT|淡路|学問の神様に合格祈願 受験生40人参列 洲本・河上神社
神戸新聞NEXT|神戸|芸妓らが新年の繁盛願い「湯もみ」 神戸・有馬温泉で入初式
幸せ願う鈴の音 高知県内社寺で2019年の初詣|高知新聞
学問の神様・菅原道真公をまつる兵庫県洲本市五色町鮎原南谷、河上神社天満宮で2日、恒例の合格祈願祭があった。高校や大学などの受験を間近に控えた40人と保護者らが志望校合格を願い祈りをささげた。中学3年の女子生徒(15)は「合格したら勉強を頑張って教諭を目指したい」と
同神社が毎年実施する神事。祈願祭では、山口千秋宮司の祝詞奏上に続き、地元の小学生がみこを務め神楽を奉納。受験生一人一人が玉ぐしを奉納し合格を祈願した。
神戸新聞NEXT|神戸|芸妓らが新年の繁盛願い「湯もみ」 神戸・有馬温泉で入初式
神戸・有馬温泉の発見や再興に関わったとされる先人に感謝し、繁栄を祈る新春の恒例行事「入初式」が2日、神戸市北区有馬町の温泉寺周辺であった。芸妓らが「湯もみ」を披露したり、白装束姿の地元関係者らが練り歩いたりした。外国人観光客が増えているそう
同温泉を見つけたとされる大己貴命と少彦名命、再興に尽力したとされる行基菩薩や仁西上人をしのび、江戸時代から続いている。
同温泉の関係者らがみこしを先頭に温泉街を練った後、櫂を手にした稚児姿の芸妓らが「金の湯」の泉源からくんだ初湯を冷ます「湯もみ」行事があった。初湯は行基、仁西の像にかけられ、行事の後、金の湯の今年の営業が始まった。
幸せ願う鈴の音 高知県内社寺で2019年の初詣|高知新聞
亥(い)年、まっすぐに進めますように―。平成最後の年明けは天候に恵まれ、高知県内各地の社寺は大勢の初詣客でにぎわった。家族の健康を祈ったり、学業成就を願ったり、それぞれに思いを込めそっと手を合わせた。写真「おみくじを手に新年に思いをはせる初詣客(2日午前、高知市の土佐神社)」
県内は1、2日ともおおむね晴れ。元日の朝に県内各地でこの冬一番の冷え込みとなったが、その後は2日までほぼ平年並みの穏やかな天気に。
高知市一宮しなね2丁目の土佐神社の境内では、おみくじを手に一喜一憂する人や、真剣な表情でお守りを吟味する人、知り合いと新年のあいさつを交わす人の姿が見られた。
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