春日大社「神楽始式」
奈良)春日大社で神楽始式 国の安泰願う:朝日新聞デジタル
神楽始式:優雅に みこが舞を奉納 奈良・春日大社 /奈良 - 毎日新聞
国家安泰願う巫女の舞 - 春日大社・神楽始式|奈良新聞デジタル
赤城山をPRする「姫」募集 巫女装束でイベントなど - 高崎前橋経済新聞
こけし初びき 上達願う 白石・弥治郎 | 河北新報オンラインニュース
神楽始式:優雅に みこが舞を奉納 奈良・春日大社 /奈良 - 毎日新聞
国家安泰願う巫女の舞 - 春日大社・神楽始式|奈良新聞デジタル
奈良市の春日大社で3日、年の初めに国の安泰と神楽の上達を祈願する神楽始式(はじめしき)があった。初詣に訪れた大勢の参拝客が足を止め、巫女(みこ)らが2曲を奉納する様子に見入っていた。正月三が日の参拝客は約50万人
1曲目の「神おろし」は1年でこの日だけ奉納される秘曲。神様を招くために舞う。白と朱色の装束に、大社の象徴の藤のかんざしを着けた6人の巫女が、1人ずつ舞った。続いて、榊(さかき)の中心に輪がついた輪榊(わさかき)を持った巫女が、琴や笛に合わせて祝いの舞「千代まで」を優雅に奉納した。
赤城山をPRする「姫」募集 巫女装束でイベントなど - 高崎前橋経済新聞
前橋観光コンベンション協会が赤城山のPR活動を行う「赤城姫」「淵名姫」(各28代目)を募集している。以前、応募者が少ないという話があったはず
赤城山には多くの伝説があり、赤城姫、淵名姫は伝説に登場する女性。PR活動は6月に実施する「新緑&つつじWEEK」に始まり、年間約15日程度。賞金は10万円のほか、イベントでは日当を支給する。
資格は前橋在住・在勤・在学、2019年1月1日現在18歳以上(高校生は除く)。例年、10~20人の応募があり、書類審査を経て面接審査を行い選定する。
こけし初びき 上達願う 白石・弥治郎 | 河北新報オンラインニュース
宮城県白石市福岡八宮の弥治郎こけし村で2日、新春恒例の「こけし初びき」があった。弥治郎系の工人が手業の上達を願い、今年最初の1本を仕上げた。「思ったより寒くていつもと勝手が違った。伝統の基礎をしっかり引き継ぎ、関東でもこけしを広めたい」
同市出身の若手工人富塚由香さん(26)が巫女(みこ)姿で登場。多くの愛好家や関係者が見守る中、ろくろを回して頭と胴を削り出し、細い筆で顔や模様を描いた。初びきは1967年に始まって53回目で、20代の工人が行うのは初めてという。
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