今年一年の家業繁栄と平穏無事を祈る「氏子崇敬者繁栄祈願祭(うじこすうけいしゃはんえいきがんさい)」が7日、神戸市中央区の湊川神社で営まれた。本殿では巫女(みこ)や能楽師による舞が奉納され、境内は大勢の参拝客でにぎわった。その後、天下泰平を願う「翁面掛式(おきなめんかけしき)」が行われました
同祭は一年の平穏を祈願して毎年1月に開催される。この日は神職によるおはらいや祝詞奏上に続き、美しい装束姿の巫女4人が世の平穏を祈る神楽「浦安の舞」を奉納。鈴を手に、雅楽の演奏に合わせて華麗に舞った。
かるた開きの儀、あでやかに奉納 近江神宮:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
かるた開きの儀:古式ゆかしく 采女装束「取姫」きらびやかに 大津・近江神宮 /滋賀 - 毎日新聞
歌かるたの発展を祈る新春恒例の神事「かるた祭・かるた開きの儀」が6日、大津市神宮町の近江神宮で行われた。女性(20)は「儀式で披露したような丁寧さを試合でも意識し、今年はA級の大会で入賞したい」と笑顔
大津など各地のかるた会の会員が、審査役の奉行、読師(どくじ)、取姫(とりひめ)を務めた。見物客が見守る中、華やかな宮廷装束を着た取姫が、優雅な手つきでかるたを取る儀式を奉納した。
幸せ呼ぶ巫女さん 室蘭八幡宮「破魔矢」作り - 室蘭民報 | This Kiji
「八幡さん」で親しまれる室蘭市海岸町の室蘭八幡宮(奈良守房宮司)では、招福の縁起物「破魔矢」作りが、追い込みに入っている。災難をはらって福を招く「厄よけの縁起物」。平成最後の初詣に向けて、作業に取り組む巫女(みこ)たちも「幸せな一年に」との願いを込める。15~17歳の巫女さん4人
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