熊野速玉大社で節分の吉兆作り

華やか「吉兆」 節分前に制作大詰め/AGARA 紀伊民報
鯛や大福帳など色鮮やかな縁起物 節分の「吉兆」作り 熊野速玉大社(ABCテレビ) - Yahoo!ニュース
190125ABC.jpg
 和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社(上野顯宮司)で、節分(2月3日)の縁起物である華やかな「吉兆」作りが大詰めを迎えている。25日から社頭で授与を始めた。

 速玉大社によると、吉兆とは「良いことの兆し」という意味で、福神を迎えた木のこと。節分にこの吉兆を飾ると、幸福が訪れると信じられている。

 境内で採った柳の枝を上野宮司らが切りそろえ、みこらがピンクや黄、青など色鮮やかな直径3センチほどのもち花、タイ、サイコロといった飾り物を付けて仕上げている。
今年は長さ約90センチの大(3千円)を100本、約50センチの小(1800円)を900本用意

節分へ「福豆」袋詰め 浜松・中区の五社神社|静岡新聞アットエス
IP190124TAN000069000_O_1.jpg
 2月3日の節分に向け、浜松市中区の五社神社で豆まき用の「福豆」の袋詰め作業が大詰めを迎えている。24日は朝から神職や巫女(みこ)が社務所で作業に取り組んだ。
 作業は今月中旬から始まった。神職らが用意した大豆約160キロを「除災招福」と書かれた小袋に約20グラムずつ詰めている。約8千袋を用意するという。
節分当日は午後4時から境内で

健康願い福豆袋詰め 浜松・井伊谷宮、節分祭へ準備|静岡新聞アットエス
IP190119TAN000074000_O_1.jpg
 浜松市北区引佐町の井伊谷宮で19日、2月3日に開かれる節分祭でまく「福豆」の袋詰め作業が行われた。同宮敬神婦人会の会員13人が厄よけの思いを込めて豆を丁寧に袋に包んだ。
「節分祭では年男年女約50人が境内で豆6千袋や餅、菓子を参拝客に投げる」とのこと

この記事へのコメント