海南・橘本神社「菓子祭・全国銘菓奉献祭」
和歌山)菓子業界の発展願う 橘本神社で銘菓奉献祭:朝日新聞デジタル
神戸新聞NEXT|西播|謡曲の原型「棹の歌」奉納 たつの・賀茂神社
お釈迦さま生誕祝う 兵庫・無量寿寺 - 産経ニュース
ミカンやお菓子の神様「田道間守(たぢまもり)」をまつる橘本(きつもと)神社(海南市下津町橘本)で6日、「菓子祭・全国銘菓奉献祭」があった。商売繁盛を願って、全国のさまざまなお菓子が奉納された。写真「お菓子が並べられた拝殿の前で「浦安の舞」を奉納する巫女」
この祭りは1965年に始まった。今回で55回目。これまでで最多の187社が参加した。それぞれ自慢のビスケットやチョコレート、まんじゅうなどのお菓子を奉納。前山和範宮司(55)が祝詞(のりと)を読み上げ、お菓子業界の発展と商売繁盛を願った。
神戸新聞NEXT|西播|謡曲の原型「棹の歌」奉納 たつの・賀茂神社
兵庫県たつの市御津町室津の賀茂神社で7日、春の例祭「小五月祭」が行われ、県指定重要無形民俗文化財「棹の歌」の奉納があった。かみしも姿の女子高校生が奏でるおはやしに乗せ、平安の昔をしのばせる清らかな歌声が満開のサクラに彩られた境内に響いた。いい天気
平安後期の文献に登場する棹の歌は、謡曲の原型ともいわれ、現在まで歌い継がれているのは同神社だけとされる。かつて室津の遊女「室君」が男装して神前で奏したことに由来すると伝わる。
お釈迦さま生誕祝う 兵庫・無量寿寺 - 産経ニュース
仏教を開いた釈迦の誕生日とされる8日、兵庫県加東市の念佛宗無量寿寺(むりょうじゅじ)総本山「佛教之王堂(ぶっきょうのおうどう)」で、釈迦の生誕を祝う「仏教の日」大法会(だいほうえ)が営まれた。生まれたばかりの釈迦をかたどった誕生仏に水をかける「灌仏(かんぶつ)式」なども行われ、約10万7千人(主催者発表)が参拝した。4~6歳の稚児385人が参道を歩く「お練り供養」では、色鮮やかな衣装の子供たちが本堂までの約1・2キロを練り歩き
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