阿蘇・霜神社で火焚き神事「乙女入り」

豊作祈る乙女の炎 阿蘇市で火焚き神事 | 熊本日日新聞
霜害から守る「火焚き神事」|NNNニュース
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 阿蘇の早霜から農作物を守り、豊作を祈る火焚[た]き神事の「乙女入り」が19日、熊本県阿蘇市役犬原の霜神社であった。10月16日の「乙女揚げ」までの59日間、火をたき続けてご神体を温める。

 国指定重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」の一つ。3地区が輪番で火を見守る「火焚き乙女」の少女を出す習わしで、今年は上役犬原地区(56戸)が担当。
「熱かったけど、無事に火をつけることができて安心した」

「室蘭神楽」華やか…八幡宮例大祭で五穀豊穣を祈願
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 室蘭八幡宮例大祭は15日が本祭。台風の影響で雨模様となったが、海岸町の同神社境内では市指定民俗文化財「室蘭神楽」が奉納された。厳かな雰囲気の中、室蘭神楽保存会(榊栄一会長)による勇壮な舞で祭りを華やかに彩った。

 室蘭神楽は新潟県指定無形民俗文化財「三条神楽」をルーツに、明治時代に室蘭に伝わった。1974年(昭和49年)に保存会が結成されて現在に至る。

 33演目から構成されており、前日の宵宮祭と本祭で11演目ずつ披露された。華やかな和装の小学1~5年生の稚児、仮面や剣を身に付けた舞手が神話や能、狂言に由来する演目を、笛や太鼓などの雅楽に合わせて優雅に舞い、五穀豊穣(ほうじょう)や大漁を祈願した。
出演した5年生「グループのみんなと一緒にできることが一番楽しい。(参拝者から)いっぱい拍手してもらってうれしくなりました」

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