商売繁盛の神様「えべっさん」として知られる今宮戎(えびす)神社(大阪市浪速区)の十日戎が11日、最終日の「残り福」を迎え、境内が大勢の参拝客でにぎわった。かなりの混雑です
「商売繁盛でササ持ってこい」のおはやしが響く中、福娘50人が縁起物を参拝者のササに結び付けた。同神社は今年の十日戎の参拝客を約90万人と想定したが、天候に恵まれたため予想を超える人出になったとみられる。
「残り福」も大にぎわい 野田恵美須神社・十日戎 - 大阪日日新聞
商売繁盛を祈願する十日戎(とおかえびす)は11日、「残り福」を迎えた。「宝の市大祭」として執り行っている大阪市福島区の野田恵美須神社(佐藤広志宮司)は9日の宵戎、10日の本祭同様に福笹(ざさ)などの縁起物を求める参拝客でにぎわった。写真《最後に「ああめでたいな」と付ける野田恵美須神社ならではの大阪締めを参拝者と一緒に行う福娘ら=11日、大阪市福島区》
福島区の花「野田藤」にちなんだ藤の花をあしらったかんざしを挿した福娘は参拝客に縁起物を授け、鈴でおはらいして幸福を祈念。
「110番の日」 110番の適切な利用を呼びかけ | NHKニュース
1月10日は「110番の日」とされています。大阪・豊中市の神社では、ことしの福娘が参拝した人たちに110番の適切な利用を呼びかけました。大阪府では2割にあたる21万件余りがいたずらや緊急性のない通報
10日は各地で110番の適切な利用を呼びかける催しが行われ、このうち、豊中市の服部天神宮では、白い装束に金色のえぼしを身につけた福娘たちが、「110番 正しく使おう緊急電話」と書かれたティッシュを参拝に訪れた人たちに配りました。
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