商売繁盛や家内安全を願う播磨国総社(姫路市総社本町)の「初ゑびす祭」が14日、始まった。初日は市中心部で「宝恵駕籠(ほえかご)行列」があり、福娘7人や氏子らがにぎやかに商店街などを練り歩いた。祭りは16日まで。今年の行列は575人が参加
神戸新聞NEXT|三田|福を求め、朝からにぎわい 三田で十日えびす始まる
兵庫県三田市内の神社で9日、商売繁盛を祈願する「十日えびす」が始まり、宵えびすを迎えた。福島戎神社(同市福島)では、境内に吉兆や熊手といった縁起物が並び、福を求める多くの参拝客で朝からにぎわった。写真「縁起物の吉兆を受け取る参拝者」
同神社の十日えびすは有志の氏子16人が運営している。毎年3日間で、近隣やニュータウンの住民ら約5千人が訪れる。
福をどうぞ - 「えべっさん」巡行/天理で丹波市八日恵美須祭|奈良新聞デジタル
天理市丹波市町の市座神社で8日、丹波市八日恵美須祭(同奉賛会主催)が営まれ、商売繁盛や家内安全を願う人々でにぎわった。福娘さんが笹で隠れてる…
午前10時ごろからは「えべっさん」に扮(ふん)した奉仕者を先頭に稚児を乗せた宝恵かご、福娘、ちんどん道中など約30人が太鼓や鐘を打ち鳴らしながら「商売繁盛でササもってこい」の掛け声とともに市内を巡行。
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