浅草神社で初の「廿日戎」

えびす信仰再興へ 浅草神社で初の「廿日戎」:中外日報
東京・浅草 復活!“廿日戎”で繁盛祈願|TOKYO MX+(プラス)
東京新聞:浅草神社で「廿日戎(はつかえびす)」初開催 19、20日に福笹など授与:東京(TOKYO Web)
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東京都台東区の浅草神社は19、20日に「浅草廿日戎」を初めて開催した。江戸時代に浅草で盛んだったえびす信仰の再興が目的。参拝者は縁起物を飾った福笹を通じて「えびす様」の神徳を授かった。

江戸時代、浅草寺境内に「西宮えびす」としてえびす様を祀った社があった。明治時代の神仏分離令で同神社に遷座したが、東京大空襲で焼失。社殿に御神体を移し現在に至る。
「関西では年明けの十日、関東では二十日にえびす様の市が出されていたが、関東では衰退してしまった。江戸時代の隆盛を、浅草の地で再興したい」と宮司さん


大阪国際大学・短期大学部の学生20名が福娘として「佐太えびす祭り」で奉仕~地元の佐太天神宮と共に伝統文化を守る! - 大学プレスセンター
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大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)の留学生を含むボランティア学生20名が、1月9日から3日間にわたり守口市で唯一のえびす神社である佐太天神宮で、第33代福娘として鈴祓い・お神酒・福笹縁起飾りの授与をさせていただきました。大阪府の有形文化財に指定されているこの神社でお祓いを受け、学生たちは神聖な心で奉仕する貴重な体験ができました。
3年生「普段着られない巫女装束を着付けて頂き、人生で一度しか会わないかもしれない参拝者へ『ようお参りでした』と神社で使われる言葉遣いで福を持って帰って頂きました。」

2020年2月1日、京都府木津川市の相楽神社で「餅花祭」が執り行われました。【フォトニュース】 | ALCO 宇治・城陽 山城地域の情報サイト
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「餅花祭」は1年の豊作を願う相楽神社の神事で、京都府指定無形民俗文化財に指定されいる正月行事一連の1つでもあります。

拝殿には竹串に白い餅を挿して花に見立てた「餅花」がたくさん!

お祓いや祝詞の奏上などが行われ、そのあと巫女による神楽の奉納が行われました。たくさんの方が来られていましたよ!
巫女さん遠い…

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