静岡市葵区・愛宕神社大祭

「浦安の舞」優美に 静岡葵区の愛宕神社|静岡新聞アットエス
IP200223TAN000084000_O_1.jpg
 静岡市葵区沓谷の愛宕神社で23日、大祭が開かれ、地域住民が家内安全や健康を祈願した。地元の女子小中学生がみこ姿で「浦安の舞」を奉納した。
(中略)
 お供え物を運ぶ係は男子児童が務め、地域の子どもたちが祭りの運営を支えた。
中学1年生一人、小学6年生三人

神戸新聞NEXT|西播|稚児行列、笑顔振りまく 斑鳩寺で太子春会式
b_13137945.jpg
 聖徳太子の命日に当たる22日、ゆかりの斑鳩寺(兵庫県太子町鵤)で「太子春会式」が始まった。寺周辺は露店や植木市でにぎわい、境内では子どもたちが稚児行列を行った。23日まで。

(中略)

 稚児行列には、幼児や小学生ら約20人が参加した。スーツや着物姿の保護者に手を引かれ、男の子は烏帽子、女の子は金の冠をかぶって姿を現した。ハスの花をかたどった飾りを手に大講堂のぬれ縁や渡り廊下を歩き、カメラを構えた参拝客に笑みを浮かべた。
母親が太子町出身で、明石市から参加した幼児(3)は「(衣装が)かっこよかった。楽しかった」と声を弾ませました

天長祭に「令和の梅」奉納 射水神社で23日:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
初収穫の梅、天長祭で奉納 23日高岡・射水神社|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]
ecf0f1ae-45b9-435a-a22b-5ae7b946dcec.jpg
 射水神社(高岡市古城)は、天皇誕生日の二十三日に天皇陛下の長寿や国家の平安繁栄を祈願する「天長(てんちょう)祭」を斎行し、同神社の境内にあるご神木の紅梅(樹齢約四百年)と白梅(樹齢約百年)の実を仕込んでつくった梅酒と梅酢、梅干しを“令和の梅”として初めて奉納する。神職が二十日、梅酒などの出来栄えを確認した。

 昨年五月一日の改元後の六月に白梅の実が今まで以上になった。実の大きさは例年の二倍の約六センチ、収穫量は五倍の約十五キロ。傷のない実約十キロを使い、あく抜きし、手作業でへたを取り除き、梅酒と梅酢に仕上げた。梅干しは昨年八月に土用干しして塩だけで漬ける「白干梅干し」にした。梅酒は二十リットル、梅酢は五リットル、梅干しは五十個仕上がった。
巫女さんが乙女舞「豊栄(とよさか)舞」を奉納

この記事へのコメント