京都・市比賣神社「ひいなまつり」
京都で恒例の「人ひな」勢ぞろい ウイルス影響でマスク着用で観覧求める - 烏丸経済新聞
女性の幸せを願って 淡嶋神社で雛流し神事 - ロカル和歌山
岩沼・竹駒神社で初午大祭 新型コロナ沈静化願い神楽舞う | 河北新報オンラインニュース
女人厄よけ祈とうで知られる市比賣(いちひめ)神社(京都市下京区河原町通五条下ル)で3月3日、「ひいなまつり」が行われた。写真は「天児の儀」
(中略)
同祭は人が「人ひな」となる「ひと雛(ひな)勢ぞろい」が行われ、14時からお内裏さまとおひなさまの衣紋(着付け)が公開で行われた。衣紋者(えもんじゃ)が2人がかりで束帯(そくたい)や、鮮やかな萌黄(もえぎ)や紅の装束を重ねた十二単(ひとえ)を着せていった。
御髪(おぐし)も含め約18キロの装束をまとった女性は「高貴な衣装と聞いてとてもおそれおおいです」と話した。
この後、三人官女と五人ばやしが登場。おひなさまとお内裏さまはひな人形の原型といわれる天児(あまがつ)に息を吹いて災厄をはらう「天児の儀」を行い、一年の息災を願った。五人ばやしが雅楽が演奏し、桃の花の枝を持った三人官女が「官女の舞」を披露した。
女性の幸せを願って 淡嶋神社で雛流し神事 - ロカル和歌山
和歌山県和歌山市加太の淡嶋神社で3日、桃の節句恒例の伝統行事「雛(ひな)流し」が行われた。納められたひな人形は小舟に積まれ、参拝者が見守る中、海岸から放たれた。既出ですが写真が大きかったので
同神社の祭神・少彦名命(すくなひこなのみこと)と息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)は「おびな」「めびな」の始まりとされている。1年間で全国から同神社に奉納されたひな人形は約5万体。本殿にはそのうちの約5000体が並べられた。
「雛納式」ではみこが形代とひな人形450体を舟に積み、災いや厄を人形に託して無病息災を願い、人形への感謝と神様へのお返しを込めた。
岩沼・竹駒神社で初午大祭 新型コロナ沈静化願い神楽舞う | 河北新報オンラインニュース
宮城県岩沼市の竹駒神社で4日から7日間の日程で、春の訪れを告げる福参りの初午(はつうま)大祭が開かれている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、みこし渡御などが中止となった。4日のお茶席も中止
8日は五穀豊穣(ほうじょう)を願う例祭があり、神社総代ら14人が参列。村田守広宮司が祝詞を上げた後、みこ4人が神楽「浦安の舞」を奉納した。新型コロナウイルスの流行沈静化も祈願した。
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