新型コロナ終息を祈願 射水神社で「鎮花祭」|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]

新型コロナウイルスの感染者が県内で複数確認されていることを受け、射水神社(高岡市古城)は一日、桜花を神前に供えて疫病の鎮圧を祈願する「鎮花祭(はなしずめのまつり)」を初めて斎行した。桜の小枝を天冠に挿した巫女(みこ)が神楽福鈴と扇を持って、四方の神を拝む神楽「四方拝(しほうはい)」を奉奏し、感染拡大の終息を願った。舞の後、福鈴を鳴らしておはらいする「福鈴の儀」を

しぶき浴び息災祈る 徳島・大麻比古神社で「湯立神楽」|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞

ササの葉で湯を散らして厄をはらい、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する神事「湯立神楽(ゆだてかぐら)」が4日、鳴門市大麻町板東の大麻比古神社で営まれ、参拝客ら約100人が見守った。湯には家内安全や無病息災などの御利益があるとされています
本殿の前庭に据えられた直径約60センチの大釜で湯を沸かし、圓藤恭久宮司ら神職4人が大祓詞(おおはらえのことば)を奏上した。みこが束ねられたササの葉を湯に浸し、四方に振りまいた。

「禍事はねのけ、平らけく…」 三重・伊賀の神社で「防除祭」 新型コロナ終息祈る - 毎日新聞
コロナ終息へ願い込め 伊賀・平井神社で防除祭:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

三重県伊賀市小田町の平井神社で5日、新型コロナウイルスの終息を祈る「防除祭」があり、氏子の代表らが平穏などを願った。氏子を代表して総代長と婦人会会長が参加
恒例の月次(つきなみ)祭に合わせて催された。直井佳代禰宜(ねぎ)が拝殿で、「禍事(まがごと)払いのけ、平らけく」などと祝詞に託して祈願し、太鼓を打ち鳴らし、鈴を振った。

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