亀山・能褒野神社で春季大祭
安全と豊穣願い舞奉納 亀山の能褒野神社で春季大祭 三重 - 伊勢新聞
伝統の「稚児舞楽」奉納 静岡浅間神社で廿日会祭|静岡新聞アットエス
「太平」願い稚児舞楽 静岡浅間神社:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
うるう年の演目「太平楽」を披露 寒河江の平塩舞楽|山形新聞
今年も勇壮な舞を堪能 山形・寒河江で平塩舞楽 - 毎日新聞
【亀山】三重県亀山市田村町の能褒野神社(辻健次宮司)は8日、同神社で春季大祭「祭祀舞(さいしまい)」を開き、櫻井義之市長や同神社氏子総代ら関係者計50人が列席し、家内安全と五穀豊穣(ほうじょう)、新型コロナウイルス感染の終息を願った。宮司さん「中止も考えたが、万全の防止対策をして、明治28年から続く神事が無事できました」
辻宮司の献饌の儀の後、斎宮雅楽会(明和町)による笙や横笛、歌に合わせて、祭祀舞保存会「美鈴の会」(松阪市)の女性2人が、緋色袴(はかま)のみこ装束でサカキを手に持ち「豊栄の舞」を奉納した。
伝統の「稚児舞楽」奉納 静岡浅間神社で廿日会祭|静岡新聞アットエス
「太平」願い稚児舞楽 静岡浅間神社:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
静岡浅間神社(静岡市葵区)の例祭「廿日会祭(はつかえさい)」の主要神事で、疫病退散などを願う国選択無形民俗文化財の「稚児舞楽(ちごぶがく)」が五日、同社の舞殿で奉納された。「太平楽」など五曲を披露
(中略)
廿日会祭は別名「鎮花祭」。古来、サクラの散るころにはやる疫病を鎮めることを願ったことに由来し、現在は天下太平と五穀豊穣(ほうじょう)を願う意味もあるという。
うるう年の演目「太平楽」を披露 寒河江の平塩舞楽|山形新聞
今年も勇壮な舞を堪能 山形・寒河江で平塩舞楽 - 毎日新聞
寒河江市平塩地区の平塩熊野神社で4日、例大祭に合わせ「平塩舞楽」が奉納された。今回は、うるう年にだけ演じられる「太平楽(たいへいらく)」が披露され、4人の武人が戦いに向かう様子を表現した。例年は4月3日に上演されてきましたが、今回から4月の第1土曜日に実施
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舞楽は743(天平15)年ごろ始まったと伝わる。境内の特設演舞場では笛、太鼓、鉦(かね)の音が響き、舞台を清める「振鉾(えんぶ)」から始められた。てんぐの舞と言われる武将の戦いを表した「散手(さんじゅ)」の激しい演舞では緊張感に包まれた。
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