静岡県森町・小国神社で「神子舞」奉納

神子舞に安寧祈る 森町・小国神社、規模縮小し例祭|静岡新聞アットエス
安寧願い 森町・小国神社で例祭:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
IP200418TAN000037000_O_1.jpg
 森町一宮の小国神社で18日、例祭が行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で参列者を減らすなど、規模を縮小。感染予防対策を徹底し、神職や神社役員らが日々の平穏と安寧を祈った。
 厳かな雰囲気の中、拝殿で神事が営まれ、地元の宮園小の女子児童4人が町指定無形民俗文化財「神子(みこ)舞」を奉納。みこ姿の4人が竜笛や太鼓の音に合わせ、優美な舞を披露した。
 政府が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことを受け、同神社は同日予定していた国指定重要無形民俗文化財「古式十二段舞楽」や、19日の神幸祭を取りやめた。
「神子舞も中止を検討していたが、参加者からの強い要望を受けて行った」そう

新型コロナ、早期終息を祈願 桜井・大神神社で鎮花祭 /奈良 - 毎日新聞
新型コロナウイルス退散祈念 大神神社鎮花祭 | 医薬通信社
20200419ddlk29040297000p.jpg
 桜井市三輪の大神(おおみわ)神社で18日、「薬まつり」として親しまれる「鎮花(はなしずめの)祭(まつり)」が営まれ、新型コロナウイルスの早期終息を祈願した。例年は製薬・医療関係者らが大勢参列するが、今年は感染拡大防止のため参列者を最小限の約15人にした。
写真『大神神社で営まれた「鎮花祭」で巫女たちが舞った「奇魂の舞」』

この記事へのコメント