大神神社・狭井神社「鎮花祭」

医療発展、疫病収束を - 大神神社・狭井神社 巫女ら舞奉納/鎮花祭|奈良新聞デジタル
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 古くから疫病を鎮(しず)め、国内外の人々の無病息災や医療・製薬業界の事業安全と発展を祈る鎮花祭(はなしずめのまつり)が18日、桜井市三輪の大神神社と、摂社の狭井神社で営まれた。

 今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大で参列者を例年の10分の1ほどに縮小。同神社の薬神講会長で塩野義製薬の塩野元三会長など講を代表して15人だけが参列した。
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終息祈り粛々と舞奉納 亀岡出雲大神宮「鎮花祭」関連行事は戦後初の中止 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
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 疫病や干ばつを鎮めることを祈る「鎮花祭(はなしずめのまつり)」がこのほど、京都府亀岡市千歳町の出雲大神宮で営まれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、府無形民俗文化財の「出雲風流花踊り」などの関連行事は戦後初めて中止となったが、神事のみ粛々と行い、コロナウイルスの終息を祈った。
例年は境内は約千人規模でにぎわいますが、今年は氏子代表ら約20人のみが参列

コロナ終息祈願の串 南砺の髙瀬神社 - 撮れたてニュース | 北國新聞社
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 南砺市の越中一宮髙瀬神社は10日から、参拝客が新型コロナウイルス感染症の終息を願って名前と住所を書き記す木札「疫病終息祈願串(ぐし)」の受け付けを開始する。祈願料は無料とし、賽銭箱の横に受付場所を設ける。

 木札は縦24センチ、横3センチ。毎日早朝に営まれる御日供祭(おにっくさい)で木札に記された名前と住所を神職が読み上げ、神に願いを伝える。感染症の終息後に燃やす。
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