熊野速玉大社で檜扇の蔵出し
熊野速玉大社「扇立祭」へ準備 「檜扇」蔵出し、和歌山 - 記事詳細|Infoseekニュース
扇立祭は神事のみ 熊野速玉大社で檜扇蔵出し:紀伊民報AGARA
檜扇を蔵出し 熊野速玉大社 扇立祭 | 全国郷土紙連合
疫病はらう剣の舞 南砺・髙瀬神社で七夕祭 - 富山県のニュース | 北國新聞社
扇立祭は神事のみ 熊野速玉大社で檜扇蔵出し:紀伊民報AGARA
檜扇を蔵出し 熊野速玉大社 扇立祭 | 全国郷土紙連合
和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社(上野顯宮司)は6日、14日の「扇立祭(おうぎたてまつり)」に向け、神前に立てる「檜扇(ひおうぎ)」の蔵出しをし、みこが丁寧にほこりを払った。今年の扇立祭は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため神事のみ営むという。今年は檜扇の開帳など神事のみ。時間は午後3時~5時
扇立祭は神前に立てた檜扇に神が降臨し、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願う神事。新型コロナウイルスの終息も祈願するという。
熊野速玉大社によると、大社には国宝となっている檜扇10握(あく)と重要文化財の1握が伝わっている。いずれも室町時代の作で、ヒノキの薄い板の木目の美しさを生かし、彩色や金箔(きんぱく)、銀箔(ぎんぱく)を施して花鳥風月を表現している。
疫病はらう剣の舞 南砺・髙瀬神社で七夕祭 - 富山県のニュース | 北國新聞社
南砺市の越中一宮髙瀬神社で7日、織姫にあやかって習い事の上達などを願う「七夕祭・技芸上達祈願祭」が行われた。新人を含む巫女(みこ)2人が、疫病などの災いをはらいよける「剣の舞」を披露した。1年の残り半年の平穏を祈る「夏詣(なつもうで)」が最終日となりました
神職が祝詞を奏上した後、今春に巫女となった畠山愛梨さん(18)ら2人が剣を手に舞った。同神社の主祭神、大国主命(おおくにぬしのみこと)にちなんだデザインの神楽鈴「宝願小槌(ほうがんこづち)」を使った巫女はらいも行われた。
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