
2015年、24歳の時に福母八幡宮の宮司になった。社務所でさまざまなイベントを開き、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングで境内を灯ろうで飾る「灯篭(とうろう)の夕べ」を実現した。自らデザインする月替わりの朱印や趣向を凝らしたおみくじを求め、町外からも参拝客が訪れる。神社を起点に、地域の人とともに新たな感覚も取り入れて「神社を通じて町を元気にしたい」と思っている。以前も記事になっていたはず

神道文化学部卒業生インタビュー (第1回) – 國學院大學
境内で採れた梅を梅干しにして販売 磐田・矢奈比売神社:中日新聞しずおかWeb

磐田市の矢奈比売神社で二十三日、境内で採れた梅を使った梅干しの販売が始まった。食べると一年、おなかの病気にならないとか。初穂料五百円。巫女さんでしょうか
神社は梅をめでた菅原道真公を相殿していて、境内には百本ほどの梅の木がある。宮仕えと呼ばれる地元の人たちが初夏に実を採り、干したり漬けたりしてつくる。神社には、神様の御利益により腹痛が治ったという「梅之湯の伝説」も残る。

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