大神神社で秋の講社崇敬会大祭

家運隆昌祈り神楽奉納 - 秋の講社崇敬会大祭/大神神社|奈良新聞デジタル
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 桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)で26、27日の両日、秋の講社崇敬会大祭が、関係者だけが参加するかたちで営まれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、バザー店や千本杵(きね)餅つきなどは中止された。

 信者の日々の安全や家運の隆昌を祈る祭り。祈祷殿で行われた祭典では、全国の信者の願いが書かれた「祈願詞(きがんし)」を神前に供え、鈴木宮司が祝詞を奏上。正式装束をまとった4人の巫女(みこ)が神楽「浦安の舞」を奉納した。
神職が祈願詞を唐櫃(からびつ)に収め、拝殿奥にある三ツ鳥居の前にお供え

「古式湯まつり」で御神湯奉納 温泉の恵みに感謝し繁栄を祈願 那須塩原|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
塩原温泉・古式湯まつり 恒久、湧出を祈る /栃木 - 毎日新聞
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 【那須塩原】塩原温泉街の観光関係者や住民らが温泉の恵みに感謝し、末永い繁栄を祈願する古式湯まつりが29日、同所で行われた。江戸初期に温泉の湧出が一時途絶えたが、住民らの祈りで復活したという故事にちなみ始まり、60年近く続く伝統行事。同温泉発祥の地とされる元湯地区でくまれた御神湯を、温泉街各地区の代表者が受け取り、それぞれの温泉神社などに奉納した。
巫女舞もありました

七五三の分散参拝に対応 出雲大社で準備進む | 秦野 | タウンニュース
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 出雲大社相模分祠では、これから始まる七五三のシーズンを前に、千歳飴や縁起物の準備に追われている。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、同神社では9月から年末まで幅広い期間での分散参拝を勧めている。こうした準備の作業も例年より1カ月ほど早めに始めているという。
1シーズンで1200組ほど七五三の参拝者が訪れます

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