住吉大社で七五三準備

巫女たちが千歳あめ袋詰め 七五三準備着々 大阪・住吉大社 - 毎日新聞
願いを込めて七五三準備 住吉大社 分散参拝呼び掛け - 大阪日日新聞
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 大阪市住吉区の住吉大社(高井道弘宮司)で30日、成長を祈願する七五三参りの子どもたちに授ける撤下(てっか)(おさがり)の袋詰め作業が始まり、同大社のみこ「神楽女(かぐらめ)」が奉仕した。

(中略)

 同日は4人の神楽女が朝から連歌所で作業を開始。おなじみの千歳あめのほか、お守りや鉛筆などの縁起物を手際よく袋に詰めていき、約千袋分を仕上げた。
神楽女さん(20)「コロナで大変な時期ですが、お子さんたちが健康に過ごしてもらえるよう願いを込めました」

一日も早い終息願い込め 南魚沼 伝統の太々御神楽奉納 | 地域 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア
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 新潟県南魚沼市一村尾の若宮八幡宮で、家内安全や新型コロナウイルスの終息を祈願する「十五夜大祭」が12、13の両日に開かれ、市指定無形文化財の太々御神楽(だいだいおかぐら)が奉納された。地域住民ら約250人が訪れ、一日も早いウイルス禍の終息を願った。

(中略)

 例年、奉納に向けた練習が9月1日から約2週間行われる。舞子は大人だけでなく子どもも担うが、今年は新型ウイルスのため、「稚児の舞」を除く神楽では子どもの参加を見送った。
カメラを手にしていた大和中3年の女子生徒(15)は「大祭が開催されてよかった。来年はぜひ舞子になりたい」と

三条神楽 疫病退散願い込め 神明宮 春に中止の稚児舞も奉納 | 地域 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア
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 新潟県三条市神明町の神明宮の秋季例大祭で、約1年ぶりに稚児舞も含めた通常に近い形での三条神楽が奉納された。県の無形民俗文化財になっている三条神楽は、神明宮を含む市内6神社で春や秋の祭りに舞い継がれている。神明宮では今春は、新型コロナウイルスの影響で稚児舞をせず...
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