中止を乗り越えて“早乙女踊り”を披露 <福島県喜多方市>(福島テレビ)

喜多方市の慶徳稲荷神社の抜穂祭は三日、同神社で行われ、慶徳小の児童が早乙女踊りを奉納した。女児(12)=六年生=は「発表の場ができて良かった」と笑顔
例年、国重要無形民俗文化財「お田植え祭り」に合わせて半夏生に奉納している。今年は新型コロナウイルスの影響で祭りが中止になった。祭り保存会と同校、慶徳公民館が奉納の機会を設けようと、抜穂祭に合わせて企画した。
五、六年生合わせて二十七人が臨んだ。男児が奏でる、しの笛の音色に合わせ、早乙女姿の女児が踊りを披露した。

稚児行列衣装で町長訪問 祭り代替イベント/チェリーこども園(南部町) – デーリー東北デジタル

南部町のチェリーこども園(中村秀俊園長)の年長児24人が11日、華やかな稚児行列の衣装を着て町役場を訪問。工藤祐直町長に手作りのアマビエちょうちんをプレゼントし、新型コロナウイルス感染症の終息を願った。 同園の園児は、毎年9月に同町剣吉地区.....続きは会員限定

大館神明社祭典 境内のみに縮小 奉納演奏で「イヤサカサッサ」(北鹿新聞)

大館神明社祭典が10日、開幕した。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、市内での曳(ひ)き山車運行は行わず、境内での神事、奉納演奏のみ。大館神明社例祭余興奉納実行委員会(岩澤重人会長)を代表し、清豊講が祭り囃子(ばやし)や掛け声を響かせると、ささやかなにぎわいを取り戻した。11日は例祭のほか、計3回の奉納演奏を行う。宵宮のこの日は、午後1時から奉納演奏を実施する清豊講、大館ばやし保存会有志の正式参拝、宮の杜神明こども園の稚児行列が

この記事へのコメント