迫力の「駆馬(かけうま)」などを見ようと毎年多くの見物人が訪れる田辺市中芳養、芳養八幡神社の秋祭り(県指定無形民俗文化財)は、コロナ禍で人の密集を防ぐため、駆馬や渡御行列などを取りやめた。写真【「鈴扇」をたおやかに舞うみこ】
正午から関係者で本殿祭を営み、例年は御旅所で奉納しているみこの舞を、今年は特別に拝殿前で披露。地元の小中学生4人が「鈴扇」と「豊栄の舞」を舞った。
笑顔晴れやか七五三 山形市の県護国神社|山形新聞
子どもの健やかな成長を願う七五三。祝いの15日を前に3日、山形市の県護国神社(宮舘哲男宮司)には一足早く多くの家族連れが参拝に訪れた。時折吹く冷たい風と小雨にもかかわらず、子どもたちは両親や祖父母らに手を引かれ晴れやかな笑顔を見せた。巫女さんのマスク?が独特
「神社ナビタ」がご案内 高岡・射水神社に電子看板|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]
高岡市古城の射水神社は、参拝方法や、同神社がある高岡古城公園の散策順路などを案内するタッチパネル式の電子看板「神社ナビタ」を境内に設置し、29日参拝客らにお披露目した。モニターでは射水神社の由緒や授与品、年間行事などを伝えます
国内外の観光客に神社の知識を広め、参拝の利便性を高めようと設置した。県内では高瀬神社(南砺市)に次ぐ2カ所目。高さ2・3メートル、幅2・4メートルで、同公園のサクラと高岡城の石垣のイラストをあしらった。
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