神戸・生田神社ですす払い

生田神社で「すす払い」1年間の汚れを落とす  | サンテレビニュース
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兵庫県神戸市中央区の生田神社では正月を迎える準備を始める「事始め」の12月13日に毎年、「すす払い」を行っています。

13日、朝早くから拝殿で長さ3メートルのはたきや笹を持った神職やみこらが普段、手の届きにくい柱の上やつり灯ろうにたまった1年の汚れを丁寧に落としました。
27日に門松の代わりとなる正月飾りの「杉盛り」を作る予定

生田神社が社紋「八重桜」モチーフのしめ飾り 正月用で - 神戸経済新聞
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 生田神社(神戸市中央区下山手通1)が現在、正月用しめ飾りの授与を行っている。

 しめ飾りは家の中に邪気や災厄が入ってこないようにする「結界」を意味し、正月に歳神(としがみ)さまを迎えるためにその内が神聖・清浄な状態であることを示しているという。

 同神社のしめ飾りは社紋である「八重桜」をモチーフに桜の花びらの形を模したオリジナル。年末に「無病息災・開運招福」を願い、歳神さまを迎える準備として玄関先などに飾る。
初穂料は1体につき2,000円

出雲大社、縁起物15日から 前倒し「ゆっくり参拝を」(共同通信) - Yahoo!ニュース
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 出雲大社(島根県出雲市)は14日、例年は元日から始まる新年の縁起物の授与を15日から行うと発表した。「初詣」の期間も設定し、15日から来年2月23日までとした。正月の参拝者集中を避け、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ狙い。

 今年の三が日は、計約75万人が出雲大社に参拝した。絵馬付きの破魔矢など縁起物は例年通り約4万点を用意し、神職やみこが授ける準備を進めている。
「初詣は三が日にこだわる必要はなく、ゆっくり参拝してほしい」と呼び掛け

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