十日えびす、福娘お出迎え 大阪、かご行列は中止【動画あり】 - 読んで見フォト - 産経フォト
大阪の十日えびす、福娘お出迎え コロナで、かご行列は中止 - 記事詳細|Infoseekニュース
大阪市浪速区の今宮戎神社で9日、商売繁盛を願う「十日えびす」が幕を開け、福娘たちが参拝者を出迎えた。この日は「宵えびす」。例年は10日の「本えびす」で江戸時代から続く宝恵かご行列が大阪・ミナミの繁華街を練り歩くが、新型コロナウイルス感染拡大を受け中止になった。「コロナの影響で福ザサの授与は31日まで延長し、12日以降はみこらが飾り付ける」そう
福娘は約2350人から選ばれた45人。紅がかった紫の「紅藤色」の振り袖、同じ色のマスクを着け、参拝者が神社から授かった福ザサに米俵や小判などの飾りを取り付けていた。11日の「残り福」まで交代で姿を見せる。
福求め参拝 各地の神社で十日えびす(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
商売繁盛や家内安全、無病息災を願う「十日えびす」は9日、宵えびすを迎えた。10日「本えびす」、11日「残り福」と続く。コロナ禍の今年は、参拝者もマスクをするなどの感染対策を講じながら一年の福を授かっていた。同神社の福笹は2千~8万円。売れ筋は5千円前後とのこと
和歌山県田辺市東陽の闘雞神社では、福笹(ふくざさ)を買った参拝者に福娘が、鈴を鳴らしながら「良い一年になりますように」と願った。
わかやま新報 » Blog Archive » ことしこそ福を 東の宮恵美須で十日えびす
東の宮恵美須神社(和歌山県和歌山市吉田)では、例年は9日から11日までの3日間だが、ことしは新型コロナ対策の一環で分散参拝を呼び掛け、8~12日の5日間に延長。悪斬(あくぎり)の舞や神楽、福引などは行わず、今回初めて授与品(縁起物)のネット販売を実施している。どこも大変です
フェイスシールドや手袋をした福娘らが、ビニールカーテン越しに福笹や熊手などの縁起物を手渡す姿が見られた。
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