播磨国総社の福娘決まる

コロナ禍でも元気な新年を 播磨国総社の福娘6人決まる|姫路|神戸新聞NEXT
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 14~16日に開かれる「初えびす祭」を前に、播磨国総社(兵庫県姫路市総社本町)の福娘がこのほど、姫路市役所や神戸新聞姫路本社などを表敬訪問した。

 福娘は応募90人から選ばれた(中略)6人。白装束に金烏帽子(えぼし)という衣装で訪れ、祝い締めを披露した。
伝統の「宝恵駕籠(ほえかご)行列」は中止

キタのにぎわい「祈るしか…」 北新地に福笹授与所 - 大阪日日新聞
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 大阪市北区の大阪天満宮の「天満天神えびす祭」(9~11日)を前に、福笹(ふくざさ)などの縁起物の授与所が8日、キタの歓楽街・北新地に設けられた。新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けている地域なだけに「商売繁盛」は切実な願いだが、感染は再拡大しており、地元飲食店で働く人からはため息交じりの声が漏れた。
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残り福に願い込め 野田恵美須神社 氏子ら続々と - 大阪日日新聞
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 商売繁盛などを祈願する「十日戎(とおかえびす)」は11日、3日間の祭礼を締めくくる「残り福」を迎えた。新型コロナウイルス禍の中、各神社では分散参拝を呼び掛けており、大阪市福島区の野田恵美須神社(佐藤広志宮司)でも、混み合う夜を避けようと午前中から氏子らが次々に訪れ祈りをささげた。

 「のだふじ」をあしらったかんざしを挿す福娘らも、今年はマスクとフェースシールドで、感染対策を徹底。飛沫(ひまつ)防止用に張った透明ビニールシートの下から縁起物を丁寧に手渡し、大阪締めで景気よく手を打った。
3日間の参拝者は例年の約10万人から約2割減となりそうですが、縁起物の授与については例年並みを見込んでいます

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