春日大社で「節分万灯籠」 人けがない境内に幻想的な光 灯籠は例年の3分の1に - 毎日新聞
奈良市春日野町の春日大社で2日夜、「節分万燈籠(まんとうろう)」が営まれた。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、回廊内のつり灯籠約1000基のみ非公開で点灯した。例年は節分の日と夏の盆、全ての灯籠に明かりをつけて万灯籠を営んでいるそう
午後4時半ごろ、神職や巫女(みこ)がつり灯籠に火をともし始め、同5時に回廊を閉門。参拝者のいない静まり返った境内は厳かな雰囲気に包まれた。同6時からは本殿前で節分万灯籠祈願祭があり、大災害の早期復興と新型コロナの早期終息などを祈念した。
成田山大阪別院で節分祭も豆まきは初の中止 - 社会 : 日刊スポーツ
粛々と「福」配る 124年ぶり「2日」節分…成田山不動尊 : ニュース : 関西発 : 地域 : 読売新聞オンライン
124年ぶりの節分『2月2日』 各地で”感染対策”とりつつ行事…豆まき中止で『福豆配り』も(関西テレビ)
124年ぶりの「2月2日」の節分で、大阪府寝屋川市の成田山不動尊では、巨大な「千升大福枡(せんしょうだいふくます)」に入った福豆が、参拝者に無料で配布された。代わりに例年の3倍の福豆を用意し、マスクと手袋を着用した巫女さんが透明なビニールごしに無料配布
例年、立春は4日、節分はその前日の3日。しかし、地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではないため、暦とのずれを調整する関係で、1897年以来の「立春3日、節分2日」となった。
成田山不動尊での節分祭は毎年、NHK連続テレビ小説のヒロインらが特設舞台から豆をまくのが恒例だが、今年は新型コロナウイルス対策で豆まきは中止。
生田神社では節分の豆まき中止 | サンテレビニュース
神戸市中央区の生田神社では、毎年、神事として節分に豆まきをしていて、およそ2000人が参拝に訪れます。しかし、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、豆まきなどの神事は中止に。2日と3日の2日間で節分の福豆をあわせて1800袋配るとのこと
代わりに、参拝客に厄除けの福豆を配りました。
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