5万本にありがとう 針祭り、全国から届き祈とう 和歌山・淡嶋神社 /和歌山 - 毎日新聞
和歌山県和歌山市加太の淡嶋神社(前田智子宮司)で8日、「針祭り」が行われ、古い針を供養し裁縫の上達を祈願した。例年よりも穏やかな天候
裁縫の技術を人に伝えたとされる同神社の祭神、少彦名命(すくなひこなのみこと)に古い針を返し、供養する祭事で、毎年2月8日に行われる。
ことしも全国から集まった約5万本の縫い針やミシン針が本殿に並んだ。例年よりは少ないものの参拝者らが本殿を囲む中、前田宮司が古い針をねぎらい、裁縫上達を祈る祝詞を奏上。4人の巫女(みこ)が瓶に詰められた針を箸で取り出し、境内の針塚に運んで穴に納め、清めの塩をかけた。
特大絵馬 願い込めて 安宅住吉神社 全日空が奉納:北陸中日新聞Web
特大絵馬を奉納 全日空スタッフ、安宅住吉神社に|地域|石川のニュース|北國新聞
全日空(ANA)小松空港所は五日、チェックインカウンター前に設置していた特大絵馬を、小松市の安宅住吉神社に奉納した。巫女さんが舞を披露
特大絵馬は通常の百倍の大きさで、縦九十センチ、横一・五メートル。裏面には、願い札をかけられるフックがついている。受験生を応援し、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願うため、同神社の絵馬を模して手作りした。昨年十二月下旬から設置していた。
4年ぶり安値の神託/奈良県三輪素麺工業協同組合・奈良県三輪素麺販売協議会 | フードウイークリーWEB|週刊食品
奈良県三輪素麺工業協同組合(池側義嗣理事長)と奈良県三輪素麺販売協議会(池田利一会長)は2月5日、三輪素麺の相場を占う神事「卜定祭」を、奈良県桜井市の大神神社で催行。例年であれば全国から乾麺関係者が集結するが、今回は感染症対策を徹底するため三輪素麺関係者のみを招待。従来の3分の1となる約20人が集った。神事では神主のお祓い、巫女の浦安の舞、玉串拝礼を催行
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