桜の小枝を重ね合い、厄払い 敦賀・金崎宮で「花換まつり」:中日新聞Web
福井県 新様式の花換えに来てね 敦賀・1日から「花換まつり」|北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ
桜の名所として知られる敦賀市の金崎宮で、桜の小枝を介してみこ役の福娘に願いを伝える「花換まつり」が開かれている。例年は参拝客が福娘と造花の桜の小枝を交換していたが、新型コロナウイルス感染対策のため、小枝を重ね合う方法に変えた。十五日まで。福娘さん「コロナ禍でも伝統的な行事を続けることができてうれしい」、「いつもと形は違うが同じように神様に願いを届けます」
(中略)
桜の花吹雪が舞う中、訪れた参拝客は桜柄のマスクを着用した福娘と「花換えましょう」と枝を重ね、鈴などが付いた福娘用の枝で厄払いを受けていた。
38年ぶり新住職祝う「晋山式」 開山650年の慧日寺 丹波|丹波|神戸新聞NEXT
臨済宗妙心寺派の禅寺、慧日(えにち)寺(兵庫県丹波市山南町太田)で3日、門脇知眞(ちしん)・新住職(40)の就任を披露する「晋山(しんざん)式」があった。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小したものの、妙心寺派の小倉宗俊管長をはじめ、僧侶や信徒ら約200人が参加。開山650年遠忌法要と併せて執り行われた。式に先立って稚児行列もあり、着飾った檀家(だんか)の子らが地元の集落を練り歩き、38年ぶりの新住職誕生を祝った。写真4枚
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