桜井市三輪の大神神社(鈴木寛治宮司)の末社で知恵の神をまつる久延彦(くえひこ)神社で5日、就学安全祈願祭があり、こどもたちの健やかな成長を祈った。祭神くえびこのみことは、古事記に登場する知恵の神
昨年に続き新型コロナウイルス対策で一般の参列は自粛を呼び掛け、神社関係者だけで神事を執り行った。神職が祝詞を上げ、巫女が神楽「浦安の舞」を舞った=写真。
巫女の湯しぶき浴び、息災願う 淡路市・伊弉諾神宮で湯立神楽祭|淡路|神戸新聞NEXT
兵庫県淡路市多賀の伊弉諾神宮で立夏の5日、「湯立(ゆたて)神楽祭」があった。境内で釜に入った湯を巫女(みこ)がササの葉で勢いよく振りまく神事。雨の中で見守った参拝客らは、湯しぶきを浴びて身を清め、無病息災や家内安全を願った。写真「勢いよく湯しぶきを散らす巫女」
熱い湯に手を入れて正邪を判定する古代の占い「探湯(くがたち)」が起源。同神宮では、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の年4回執り行っている。
熊野那智大社で“巫女舞”の講習会 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社の境内では、新人を含む4人の巫女が神楽の指導を受けています。新人巫女さん「参拝してくださった皆さまに、熊野那智大社に来てよかったなと思ってもらえるような舞を見せられたらと思います」
この講習会は、神前に捧げる神楽の質を保つことなどを目的に本来2年に一度行われていますが、去年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となりました。
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