熊野那智大社で「紫陽花祭」

梅雨の無病息災を願い 熊野那智大社で「紫陽花祭」 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
無病息災を願いアジサイと舞う 熊野那智大社 /和歌山 | 毎日新聞
無病息災願い紫陽花祭、和歌山 熊野那智大社、約2千株が満開 | 共同通信
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和歌山県那智勝浦町の世界遺産・「熊野那智大社」では、毎年恒例の「紫陽花祭」が開かれました。

「紫陽花祭」は、梅雨の時期の無病息災を願うとともに、自然の恵みに感謝する神事として熊野那智大社で毎年開かれています。

神職らが、アジサイの花を神殿に供えて新型コロナウイルスの終息などを祈願したあと、冠にアジサイの花をあしらった巫女が舞を奉納しました。
境内にある「紫陽花園」は30日まで一般に開放

早乙女田植舞を奉納/内日御田植祭で中学生6人 / 山口新聞 電子版
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 古くから米作りが盛んな下関市の内日地区で12日、豊作を願う「内日御田植祭」があり、地元の内日中学校の女子生徒6人が早乙女となって田植舞を奉納した。

 本来は同市植田にある内日神社の神饌田(しんせんでん)で早苗の植え初めなどを行うが、雨のため神社で神事のみを催行。白木綿の衣装に緋色(ひいろ)のたすき、すげがさを身に着けた生徒は早苗を手にし、1週間ほど前から学校や神社で練習してきた舞を披露した。
3年の生徒(14)は「おいしいお米がたくさんできてほしい」、2年の生徒(14)は「みんなと舞を奉納できてうれしかった」と

「しょうぶ湯」で邪気払い健康に 美作・湯郷温泉でおもてなし:山陽新聞デジタル|さんデジ
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 美作市の湯郷温泉街で12日、旧暦の端午の節句(14日)にちなんだ「しょうぶ湯」のサービスがあった。入浴客は湯気とともに香り立つショウブの爽やかな匂いを楽しみ、疲れを癒やしていた。

 端午の節句にしょうぶ湯に漬かると邪気が払われ、病気をせず健康に過ごせるという言い伝えから、湯郷温泉観光協会が毎年行っている。今年は旅館やホテル、医療機関など19施設に計約1200本を配った。

 元湯の「湯郷鷺(さぎ)温泉館」では神事の後、みこ姿の女性2人が長さ約1・5メートルのショウブを露天風呂に浮かべた。入浴客は手に取ったり、直接嗅いだりして、普段と雰囲気の違う温泉を満喫していた。
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