今年こそ、えびす顔で : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
十日戎スタート コロナに負けず商売繁盛を - 大阪日日新聞
大阪市浪速区の今宮戎神社で9日、「十日戎」が始まった。例年約90万人の参拝者でにぎわうが、昨年はコロナ禍で人出が8割減少。今年も例年より人出は少ないものの、多くの参拝者が商売繁盛を祈願した。マスクも山吹色
境内に「商売繁盛、笹持ってこい」のお 囃子はやし が流れる中、参拝者はビニールシートの隙間から、米俵や小槌をつけた縁起物の福笹を受け取った。
京都・恵美須神社で「十日えびす大祭」 縁起物求める参拝者でにぎわう(京都新聞) - Yahoo!ニュース
商売繁盛を願う「十日えびす大祭」の宵えびす祭が9日、京都市東山区の恵美須神社であった。新型コロナウイルスの感染防止を意識してか、今年は時間帯を分散して参拝する傾向がみられ、福の到来を願って縁起物を求める参拝者で境内はにぎわった。例年の宵えびすは夕方から混雑し始めますが、今年は朝から参拝者が途切れずに訪れたとのこと
神社の授与所には飛まつ防止の透明シートがつるされ、参拝者が次々と縁起物の「吉兆笹(ざさ)」に取り付ける宝船や小判などの飾りを選んでいた。
コロナ禍からの回復願う 世界遺産の闘雞神社で十日えびす(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
商売繁盛や家内安全を願う「十日えびす」の「本えびす」となった10日、福笹を求める参拝者が各地の神社を訪れ、コロナ禍からの経済回復などを願った。11日は「残り福」。福笹の授与に当たって順路を設けるなど感染防止対策を実施
和歌山県田辺市東陽の世界遺産、闘雞神社では、敬神婦人会や崇敬会の人たちが作った福笹を用意。価格は2千円から5万円までで、福笹を買った参拝者には、福娘が鈴を鳴らして福を分けた。
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