2011年9月の紀伊水害から11年を迎えるのを前に、世界遺産・熊野速玉大社(新宮市)では犠牲者の追悼と被災地の復興を祈願する慰霊祭が行われた。「防災の日」の9月1日
神職や崇敬者ら約10人が参列。上野顯宮司が祝詞を奏上し、巫女2人が平穏を祈る神楽「浦安の舞」を奉納。神職が神前に玉串を供えた。
<山車に魅せられて> 伝統の巫女舞次世代へ 半田・成岩三区 :中日新聞Web
ふだんはあどけない女児が、きりりとした表情で舞台に立つ。半田市の成岩地区の春の祭りでは、三区による巫女(みこ)舞が華を添える。地域を代表する神聖な役目で、母から子へと世代を超えて受け継がれてきた。写真【地域の女児たちが披露する巫女舞。奥に座る女児が「師匠」役】
9月から七五三の参拝呼びかけ 生田・西宮神社「コロナ禍で分散を」:朝日新聞デジタル
【兵庫】新型コロナウイルスの感染対策のため、生田神社(神戸市中央区)は、七五三参りを今年も前倒しして、9月1日から参拝者に千歳あめを配る。準備を早め、巫女(みこ)らが8月中旬から袋詰め作業に取り組んでいる。鶴や亀が描かれた袋の中に紅白のあめを次々と入れていった。巫女さん(23)「元気に成長できますようにという思いを込めながら、あめを袋に入れています。12月初旬まで、分散して参拝して頂けたら」
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