京都・上賀茂神社で鎌倉時代から続く「白馬奏覧神事」 1年の邪気はらう|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
上賀茂神社では、1月7日に白馬奏覧神事(はくばそうらんじんじ)が行われ、牽馬の儀(ひきうまのぎ)では境内を神馬の神山(こうやま)号が歩きました。年の始めに白馬(あおうま)を見ると一年の邪気が祓われるといわれており、古くは平安時代の天皇も同じように白馬(あおうま)を見ていました。白馬と書いて「あおうま」と読ませるのは不思議ですが、その理由は陰陽五行説から来ているようです。おとなしそう
宮廷装束華やか取姫 近江神宮、かるた開きの儀:中日新聞Web
今年の競技かるたの始まりを告げる新春恒例の「かるた祭・かるた開きの儀」が八日、大津市神宮町の近江神宮で開かれた。取姫を務めた中学二年生(14)は「伝統ある儀式に参加できてうれしい。今年は大会で入賞し、階級を上げることが目標」と
一年の競技かるたの平穏を祈り、小倉百人一首巻頭歌ゆかりの近江神宮で約七十年続く伝統行事。進行役の奉行二人、札を取る取姫四人は関西のかるた会の関係者が務め、宮廷装束に身をつつんで神事に臨んだ。
ぴょんと跳ねる年に 江島神社に大絵馬 | 藤沢 | タウンニュース
今年の干支にちなみ、ウサギを描いた大絵馬が江島神社辺津宮の境内に設置されている。力強く跳びはねる姿から「今年はぴょんと飛躍する年に」。貴方にもご利益があるかも―。1月中旬まで境内に展示
大絵馬は高さ2・6m、横幅2・5m。3人の稚児が「福」と文字が書かれたウサギを運ぶ様子が丸みのあるタッチで描かれている。同神社美術顧問で日本画家の片岡華陽さんが手掛けた。
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