佐野・唐澤山神社で「浦安の舞」披露

佐野の唐澤山神社鎮座140年 秋の例大祭で「浦安の舞」披露|県内主要,地域の話題,速報|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
img_2218670f6b53d3914249b1a777cd5bd1186981.jpg
 【佐野】25日で鎮座140周年を迎えた富士町の唐澤山神社で同日、秋の例大祭が開かれた。
(中略)
 新型コロナウイルスなどの影響でここ数年は規模を縮小して開催していたが、今年は約60人が出席し、拝殿では栃本小6年生による「浦安の舞」も披露された。

 舞姫と巫女(みこ)に扮(ふん)し、華やかな衣装を身にまとった児童たちは、扇や鉾(ほこ)鈴を手に持った優雅な踊りで出席者や参拝客を魅了。舞を終えた児童たちは「たくさん練習したので、上手に舞えてよかった」「伝統ある唐澤山神社で踊れるのはすごいと思った」などと話した。
小学生が本装束で舞うのは珍しいのでは

子どもたちが雅に舞 茂木で「河井のささら」 五穀豊穣など願う|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
img_d2583d18d0bc1b50d7f1a9dc4957193b3159833.jpg
 【茂木】河井地区に伝わる県指定無形民俗文化財の伝統の舞「河井のささら」が18日、同所の八幡宮(はちまんぐう)で五穀豊穣(ほうじょう)などを願って奉納された。

 平安時代の悲しい故事に起源を持つみやびな舞は、「河井獅子舞保存会」が地区を挙げて代々伝えている。役者は全て子どもで、雌雄3匹の獅子と、色鮮やかな衣装の瓠(ふくべ)2人を主役に、山上の社の境内で笛の音に合わせて古式ゆかしく舞い踊る。
昨年、2年ぶりに再開

「舞児送り」盛大 森町・許禰神社例祭:中日新聞しずおかWeb
屋台引き回し勇壮に 森町・許禰神社例祭|あなたの静岡新聞
6b7f01a6416aa4fd7885508373091d2c_1.jpg
 森町北部の三倉地区で21、22日の両日、許禰(きね)神社の例祭があり、山里に祭りばやしがこだました。
 同神社は平安時代の延喜式にも記載のある由緒ある社。氏子に当たる3町内会が自慢の二輪屋台を引き回した。今年は(中略)が舞児を務め、神事で「豊栄の舞」と「浦安の舞」をそれぞれ奉納した。
 22日は神事を終えた舞児を屋台に乗せて自宅に返す「舞児送り」が盛大に営まれた。
舞児さん(小2)「舞は楽しかった。上手にできたと思う」、同(中1)「緊張したけれど、練習通りにできました」

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック