八坂神社「かるた始め式」

平安装束でかるた始め　4年ぶりに小学生参加　京都・八坂神社 | 毎日新聞
平安衣装鮮やかに　手さばき優雅に札取り合う　京都・八坂神社 [京都府]：朝日新聞デジタル
華やかに「かるた始め」　古都の新春恒例　京都・八坂神社 - 産経ニュース
平安装束で「かるた始め」　八坂神社のかるた始め式|47NEWS（よんななニュース）

　京都市東山区の八坂神社で3日、新年恒例の「かるた始め式」があり、色鮮やかな平安装束の女児と女性が、優雅な手つきで百人一首の札を取り合った。

　同神社の祭神・素戔嗚尊（すさのおのみこと）が最古の和歌を詠んだとする伝承にちなみ、半世紀余り前から行われている。近年は全日本かるた協会近畿支部が「初手合わせ」を奉納。今年は4年ぶりに小学生も募り、会員12人が臨んだ。

小学3年生（9）は「みんなが見てくれてうれしい」

技術向上願い気合入れて「初射会」　大津で弓道愛好家ら：中日新聞Web
晴れ姿、心整え　県弓道連盟、初射会に65人　大津　／滋賀 | 毎日新聞

　新年の事始めとして弓道の技術向上を願って矢を射る「初射会（はつしゃかい）」が3日、大津市の皇子が丘公園弓道場であった。17～84歳の愛好家65人が参加し、今年最初の弓を引いた。

28メートル先の的を目がけて矢を2本ずつ

小浜市　新春恒例「かるた始め式」　今年１年の精進誓う (FBC)

小浜市まちの駅・旭座で新春恒例の「かるた始め式」が3日に行われ、袴姿の参加者が競技かるたの初手合わせで今年1年の精進を誓いました。（1月3日）

式には小学4年生から大人まであわせて10人が参加しました。このうち、競技かるたの正装である和装に袴を着用した子ども達は、百人一首の上の句が読み上げられると素早い手さばきで札を取り合っていました。

参加者「もっと強い人もいるから、少しでも今まで強かった人たちに近づけるようにしたい」