今宮戎神社「十日えびす」幕開け

大阪で「十日えびす」幕開け　商売繁盛願い、にぎわい|47NEWS（よんななニュース）
4年ぶり復活「宝恵かご」　大阪・今宮戎神社の十日戎で（Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE）

　商売繁盛の神様を祭る今宮戎神社（大阪市浪速区）で9日、「十日えびす」の幕開けとなる「宵えびす」が始まった。境内では「商売繁盛じゃササ持ってこい」のおはやしが軽やかに響き、御利益を求めて福ザサを持つ参拝客でにぎわった。

　金色の烏帽子に着物姿の福娘約40人が、参拝客のササに米俵や大判などの縁起物を結びつけた。福娘は、約2千人の応募から選ばれている。

恒例の「宝恵かご」行列も

「思いを届ける窓口に」　西宮神社で始まった「十日えびす」　能登半島地震被災地の復興に向けチャリティー｜FNNプライムオンライン

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社である西宮神社では、9日から「十日えびす」が始まり、11日までの3日間で約100万人の参拝客を見込んでいる。

9日朝から多くの人が訪れる中、境内では、能登半島地震を受けて、チャリティーグッズが販売され、売り上げは全て被災地の復興支援にあてられるということだ。

支援の動きが続々と

十日ゑびす・和歌山市の東の宮恵美須神社で参拝客賑わう | WBS和歌山放送ニュース

商売繁盛を祈願する”十日ゑびす”が、きょう（９日）から各地のえびす神社で始まり、和歌山市吉田の東の宮恵美須神社では、宵えびすのきょう午前中から、穏やかな冬晴れのもと、多くの参拝客で賑わいました。

島根県の美保神社の宮司らによる 「悪斬（あくぎり）の舞」も披露