三崎・海南神社「チャッキラコ」

三浦の「チャッキラコ」４年ぶり一般公開　５００人前に可憐な踊り披露 動画 | カナロコ by 神奈川新聞
三浦市海南神社　約250年続く伝統行事「チャッキラコ」（tvkニュース（テレビ神奈川）） - Yahoo!ニュース

三浦市内の神社で江戸時代から続いている伝統行事「チャッキラコ」が行われました。

毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の海南神社で行われる「チャッキラコ」は、およそ250年の歴史があるといわれている伝統行事で、2009年にはユネスコの無形文化遺産に登録されました。

「チャッキラコ」と呼ばれる和紙と鈴がついた竹の小道具などを持ち、12歳までの少女たちが豊漁や豊作、商売繁盛を願って舞を奉納します。
15日は4年ぶりに一般公開され、3歳から12歳の少女たち21人が、黄色や赤の晴れ着を身にまとい6つの演目で舞を披露しました。

6年生の踊り手「6年生だから小さい子を引っ張っていかないといけないし、踊りがずれたりとかが無いように努力した。今後もずっと続いていってほしいし、いろいろな人に知ってもらいたい」

五穀豊穣願う小正月の舞　東通：北海道新聞デジタル
小正月の伝統行事「田植え餅つき踊り」 五穀豊穣、家内安全を祈る 青森県東通村（青森放送） - Yahoo!ニュース

　青森県東通村の各集落で15日、小正月の伝統芸能「田植え餅つき踊り」が行われた。色鮮やかな衣装をまとった女性たちが神社や家々を回って舞い踊り、今年一年の五穀豊穣（ほうじょう）や家内安全を祈願した。
　目名地区では2020年以来、4年ぶりに実施。同日午前9時ごろ、目名婦人会の女性ら約10人が目名神社に踊りを奉納。その後、集落の民家を回り時折ふぶく中、4人の踊り手が小さな臼を囲むように輪になり唄と太鼓に合わせ、きねで餅をつくしぐさを交えた舞を披露した。

今年デビューの踊り手さん（28）「小さい頃から見てきた行事。着物姿で外で踊るのは新鮮で、楽しかった。見てくれた人が少しでも明るい気持ちになれば」

「福娘」乗せ「宝恵駕籠ほい」　姫路・播磨国総社「初えびす祭」始まる　行列が市街地を練り歩く|姫路|神戸新聞NEXT

　播磨国総社（兵庫県姫路市総社本町）で１４日、商売繁盛や家内安全を願う新春行事「初えびす祭」が始まった。かごに福娘を乗せた「宝恵駕籠行列」を先頭に、江戸時代の三ツ山大祭で行われていたと伝わる「謡囃子」の行列など総勢約６００人が市街地を練り歩いた。境内では恵美酒社にマグロが奉納され、参道は縁起物を買い求める参拝客らでにぎわった。

福娘さん（２４）は「膝が跳ねるぐらい揺れたけど、福をたくさん届けられたかな」とほほ笑みました