萩・椿まつり「昇殿巫女の舞」

萩・椿まつり開幕/越ケ浜小児童が舞披露 / 山口新聞 電子版
山口・萩市で「椿まつり」開幕 2万5000本のヤブツバキ見頃|【西日本新聞me】
sns_IP240210JAA000312000.jpg Et242100039m.jpg
 約2万5千本のヤブツバキが自生している萩市椿東の越ケ浜地区にある笠山椿群生林で10日、萩・椿まつりが開幕した。3月17日までの土・日曜、祝日を中心にさまざまなイベントで来場者をもてなす。

 初日はオープニングセレモニーがあり、田中文夫市長は、樹勢が衰えている群生林を再生するため試験的に幹を切断した一部の木から初めて花が咲いたことを紹介し「群生林を未来永劫(えいごう)残していかないといけない。再生試験を行っている場所も見てほしい」と呼びかけた。越ケ浜小学校の児童4人が市指定無形民俗文化財「昇殿巫女(みっこ)の舞」を披露した。
可憐ですね

マムシよけ、安産願い長い列 津山・福力荒神社で例大祭始まる:山陽新聞デジタル|さんデジ
240210sanyo.jpg
 マムシよけや安産に御利益があるとされる津山市福力の福力荒神社で10日、旧正月を祝う例大祭が始まり、市内外から訪れた大勢の参拝客でにぎわった。12日まで。

 参道には100メートル以上にわたって祈願者の長い列。拝殿前でさい銭を投じ、手を合わせた後は、田畑や家の周りにまくとマムシが寄り付かないという「御浄砂(ごじょうさ)」や安産のお守りを買い求めていた。
地元小学生が巫女の姿で浦安の舞や豊栄の舞を披露(動画短い)

「福は~内!」宝塚・中山寺 恒例『節分会』に7000人 豪快な掛け声響き、福豆授かる | ラジトピ ラジオ関西トピックス
中山寺「節分会」2024⑤-1.jpg
 観音霊場・安産祈願の寺院として知られる真言宗大本山・中山寺(兵庫県宝塚市)で3日、恒例の「星祭節分会(ほしまつり・せつぶんえ)」が開かれた。
(中略)
 中山寺では、古くから伝わる追儺式(ついなしき・1年の厄を祓い、その年の幸せを願う儀式)で、女性が扮する観音菩薩が、貪(とん・むさぼり)・瞋(じん・いかり)・痴(ち・おろか)の3匹の鬼(煩悩)を諭し、子宝に恵まれ、金銭に恵まれ、健康で長生きに恵まれることを意味する「福・禄・寿」の善神に変わるさまを現代風にアレンジした寸劇が繰り広げられた。
観音菩薩の役は大学生(20)。タカラジェンヌによる豆まきは今年はなし

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック