大神神社で卜定祭

大神神社で卜定祭/奈良県三輪素麺工業協同組合・奈良県三輪素麺販売協議会 | フードウイークリーWEB|週刊食品
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奈良県三輪素麺工業協同組合(小西幸夫理事長)と奈良県三輪素麺販売協議会(池田利一会長)は2月5日、大神神社(奈良県桜井市)で、今年の三輪素麺の卸価格相場を、高値・中値・安値の中から占う卜定祭を開催した。
神事には小西理事長、池田会長など三輪素麺関係者、製粉関係者、全国乾麺協同組合連合会の日永田和隆専務理事、日本手延素麺協同組合連合会・兵庫県手延素麺協同組合の井上猛理事長らが列席。神主のお祓い、巫女による浦安の舞、玉串拝礼などが行われ、今年の宣託は「三輪の誉厄前18㎏」1万1800円と、昨年に続き安値となった。
この後、三輪素麺掛け歌などが披露されました

豊穣願い舞を披露 静岡・翁稲荷社で例大祭|あなたの静岡新聞
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 静岡市駿河区稲川の翁(おきな)稲荷社は11日、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願う毎年恒例の「初午(はつうま)例大祭」を同神社で行った。宮司の牧田明子さん(79)らが奏でる笙(しょう)や竜笛(りゅうてき)の雅楽に合わせ、華やかな衣装をまとった巫女(みこ)が鈴を手に舞を披露した。県内から訪れた参拝者が玉串をささげた。
独特な衣装のようです

熱海温泉の永続願う 湯前神社で春季例大祭の献湯祭|あなたの静岡新聞
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 熱海温泉の守り神として知られる熱海市上宿町の湯前神社で10日、春季例大祭の献湯祭が行われた。神社奉賛会と市、市議会、観光関係者が神事に臨み、熱海温泉の永続と地域の繁栄を祈願した。
 市内各地の温泉組合やホテル旅館が、日ごろ恩恵を受けている源泉の湯を小瓶に入れ、神前に供えた。神職の祝詞と巫女(みこ)の舞いに続き、出席者が玉串をささげた。神事後、奉賛会の小倉一朗副会長は「温泉を大切にする心を忘れずにいたい。熱海の温泉とまちの隆盛を願っている」とあいさつした。
春と秋の年2回、例大祭があります

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