安宅住吉神社で起舟祭

「漁で被災地支援を」　安宅で起舟祭：北陸中日新聞Web
海上の安全と大漁祈願　小松・安宅で起舟祭｜地域｜石川のニュース｜北國新聞

　県漁業協同組合小松支所の起舟祭が１１日、小松市の安宅住吉神社であった。漁港関係者や市職員ら約４０人が、一年の海の安全と大漁を祈願した。
　北村嘉章宮司が祝詞を奏上し、タイとブリを奉納。みこが舞を披露し、法被姿の曳舟（ひきぶね）保存会は威勢のよい木遣（きや）り音頭を響かせた。

輪島塗の大盃によるお神酒の回し飲みを再開

「当たり前のことを当たり前にする」　中学２年生が“元服"迎える　それぞれの誓い立て気持ち新たに｜FBC NEWS NNN
中2生、将来に向け志を新たに　福井中で「元服式」 | 学校・教育 | 福井のニュース | 福井新聞Ｄ刊

福井市の福井中学校では９日、２年生の生徒たちが武家社会の成人式にあたる元服式に臨み、それぞれの誓いを新たにしていました。（２月９日）

福井中学校では幕末の福井藩士・橋本左内が１５歳の時に「啓発録」をまとめたことにちなんで、毎年 ２年生が元服式を行なっています。烏帽子姿の生徒が啓発録の誓い「五訓」を唱えたほか、学年全員で考えたオリジナルの五訓も唱和し、「笑顔を絶やさない」、「当たり前のことを当たり前にする」といった誓いを立てました。

水干姿

優勝ご褒美は…平安衣装の着付け‼　小野高校、伝統の百人一首大会　1年生260人熱戦　みやびな装束「重かった」|北播|神戸新聞NEXT

　小野高校（兵庫県小野市西本町）で恒例の百人一首大会があり、１年生約２６０人が参加した。個人戦男女の優勝者は衣冠束帯と十二単（ひとえ）の着付けを体験する習わしで、今年はともに硬式野球部（略）が優勝。舞台上で衣装を着せてもらい、平安時代の気分に浸った。

野球部マネージャー「接戦を何とか勝てた。衣装は重くて暑かった」