浪江・苕野神社で「請戸の田植踊」奉納

【動画あり】復活の社殿に田植踊奉納 震災で津波被災の苕野神社、13年ぶり「安波祭」 福島県浪江町 | 福島民報
再建神社で伝統の舞 浪江で安波祭、「請戸の田植踊」後世に:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
福島・浪江で13年ぶりに神社再建 氏子ら200人、伝統行事で絆 | 毎日新聞
「大震災前を思い出す」 津波で流出の社殿を再建、伝統の踊りを奉納 [福島県]:朝日新聞デジタル
東日本大震災の津波で流失した神社再建、伝統の舞 福島・浪江 - 産経ニュース
浪江町請戸地区の伝統行事「安波祭」が行われる<福島・浪江町>:ニュース - FTV 福島テレビ
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 東日本大震災の津波で被災し、再建された福島県浪江町請戸地区の苕野(くさの)神社の社殿が18日、お披露目された。社殿の前では13年ぶりとなる伝統行事「安波(あんば)祭」が催され、氏子らが新たな社殿の完成を祝い、豊漁や豊作を願った。

 祭りと神社の竣工(しゅんこう)式を兼ね、氏子や元住民ら約200人が集まった。神事を執り行い、浦安の舞や神楽が披露された。請戸芸能保存会が伝統の「請戸の田植踊」を奉納。5歳から60代までの踊り手12人が赤や青の色鮮やかな衣装を着て踊った。
田植踊の披露は震災後70回目という節目

伊勢神宮で「祈年祭」 天皇陛下から贈られた幣帛奉納 - 伊勢志摩経済新聞
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 この日、神饌(しんせん)を奉納し五穀豊穣を祈願する「大御饌(みけ)の儀」、皇室より勅使が参向し、「幣帛(へいはく)」と呼ぶ天皇陛下から贈られた五色の絹などを奉納する「奉幣(ほうへい)の儀」が両宮で執り行われた。

 11時から内宮で行われた「大御饌の儀」において神饌や神職をお祓いする際には、鳴き声が「月日星(ツキヒーホシ)」と聞こえるイカルの透き通るさえずりが神域に響き渡った。正宮(しょうぐう)石段下の御贄調舎(みにえちょうしゃ)では神饌のアワビを神職が調理(包丁で切り、塩を振り味付け)する様子を見ることができた。

 14時からの「奉幣の儀」では、緋(ひ)色の浅沓(あさぐつ)、白衣・緋袴(ひばかま)・小袿(こうちぎ)の平安の装束をまとった黒田清子神宮祭主が勅使の後を続き、久邇朝尊(くにあさたか)大宮司ら神職が内宮の参道を参進し、正宮にて祭典を執り行った。
2月17日から23日まで伊勢神宮125社で行われます

五穀豊穣、復興願う 白山比咩神社祈年祭|地域|石川のニュース|北國新聞
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白山比咩神社の祈年祭は17日、白山市の同神社で営まれた。
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