木津川・涌出宮「いごもり祭」

室町時代の農耕儀礼伝える 京都・木津川で「いごもり祭」 田植えの所作、太鼓に合わせて|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
img_209223e9d5330143147afaa0dd4bf1f89052066.jpg
 国の重要無形民俗文化財に指定されている宮座行事の一つ「いごもり祭」が17、18の両日、涌出宮(わきでのみや)(京都府木津川市山城町平尾)で執り行われた。室町時代の農耕儀礼を伝えているといい、地域の人たちが1年の豊作を願った。


 18日には「饗応(あえ)の儀」と「お田植祭」があった。まず拝殿に宮座の人たちが座り、給仕の子らが、ごまめや大豆の載った膳やお神酒を配った。

 続いて、頭に真綿をのせた「ぼうよ」の男児(5)らが田舟を引いて回った。巫女(みこ)の一人「そのいち」の女性(22)と、冠をかぶった「とも」の女子児童(8)と3人で太鼓の音に合わせ、松の葉を稲に見立てた「松苗」で、田植えする所作を行った。
最後には地域の人たちが子らから松苗を受け取りました

東日本大震災から13年 被災の神社が再建し祭り復活 福島 浪江 | NHK | 東日本大震災
K10014362871_2402181659_0218175603_02_03.jpg
東日本大震災と原発事故で大きな被害を受けた福島県浪江町の請戸地区で、神社が被災から13年たってようやく再建されました。地元の住民たちは18日、豊漁や豊作を祈る神社での祭りを復活させました。

再建されたのは1000年以上の歴史があるとされる浪江町請戸地区の※クサ野神社です。

※クサは「くさかんむり」に「召」
紹介済み。浦安の舞が奉納されました

五穀豊壌など祈願/宮古神社で祈年祭 – 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
1fcb92e4c3c9c875fcd14f08712b73db.jpg
宮古神社で17日、恒例の大祭「祈年祭」が厳かに執り行われた。市民らが参加し、今年一年間の五穀豊壌(ほうじょう)、国の繁栄、世の平安を祈った。
宮古民謡を代表する歌の一つ「とうがにあやぐ」の舞踊を幣殿奉納

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック